「ICLで裸眼で見えるようになりたい。でも、怖すぎる…!」
「目を切るって、痛くないの?!」
ICL手術を考えはじめてから、私の頭の中はこの不安でいっぱいでした。
結論をいうと、私はめちゃくちゃ怖かったです。
でも、手術中はびっくりするくらい穏やかな気持ちでした。
安心して手術を受けられた大きな理由のひとつが、笑気麻酔です。
受付から退院まで、私の場合は2時間58分かかりました。
手術室にいた時間は、右目と左目で約17分でした。
目の切開をされている瞬間の私は「深い海に潜っているような」感覚の中で、医師の穏やかな声と、手術室に流れるジブリのオルゴール音を聞いていました。
この記事では、品川近視クリニック名古屋院でICL手術を受けた当日の流れを、分単位のタイムラインでリアルにお伝えします。
痛みのレベル、ハロー・グレアの実態、術後の目薬スケジュール、そして私が「事前に知りたかった」費用や注意点まで、正直に書きます。
この記事では私にも特典のある紹介者クーポンを載せていますが、私が実際にICLの手術を受けて感じたことを、忖度なしで正直にお伝えしています。
少しでもこの記事が参考になったら、お互いにメリットのある紹介クーポンを使ってもらえたら嬉しいです。
結論|ICL手術は笑気麻酔ありで「想像より怖くなかった」
先に、私の体験のまとめをお伝えします。
- 手術そのものは右目→左目で約17分、受付から退院まで合計2時間58分
- 一番つらかったのは手術ではなく消毒(イソジン)が染みたこと
- 笑気麻酔のおかげで、手術中は不思議とリラックスできた
- 手術室を出た瞬間、「気づいたら見える!」と声が出た
- 夜はハロー・グレアがしっかり見えたけれど、私は「面白い」と感じる余裕があった
「怖い」「痛い」が気になって踏み出せない方は多いと思います。
私自身、受付をすませた直後に急に不安になって、待合室で意味もなく手をグーパーグーパーと繰り返していました。
それでも終わってみると、「もっと早く受ければよかった!」「手術中の感覚がめちゃくちゃ面白かった!」と思えました。
なぜそう思えたのか、ここから当日の流れに沿って具体的にお話しします。
手術当日の持ち物・服装・注意点
当日になって慌てないために、事前に確認しておきたいことを先にまとめます。
手術3日前からコンタクトレンズは禁止
ICLの手術を受ける3日前からコンタクトの装用を中止するよう案内されます。
私はうっかり期間を間違えないか不安だったので、スマホのカレンダーに「コンタクト中止」とリマインドを入れておきました。
メイク・日焼け止めは禁止
ICLの手術当日はメイクはもちろん、日焼け止めも禁止です。
目の周りだけかと思ったら、アイブロウもダメなので注意しましょう。
当日の食事は「来院1.5時間前から絶食」
意外と見落としがちなのが、食事のルールです。
私がもらった案内では、来院時間の1.5時間前から絶食でした。
私は午前中に仕事で、お昼ご飯を食べるタイミングを逃したため術後はお腹がめちゃくちゃ空きました。
手術前に軽く食べておくのがおすすめです。
当日の服装と持ち物リスト
手術を受けるために必需品は、同意書とICLの残金です。
髪が長い人はヘアゴンも必要です。
ICL術後は目の保護で保護メガネを使います。
品川近視クリニックでは保護メガネもICLの費用の中に入っていますが、おしゃれに気を遣う人は事前に準備しておきましょう。
品川近視クリニック名古屋院 手術当日のタイムライン全記録
まずは全体像です。
受付から退院までの2時間58分を、5つのステップにまとめました。

待ち時間を含めて約2時間58分でした。
ここからは、各ステップを時刻つきで詳しく振り返ります。
受付・支払い(14:45〜14:57)
受付
15時に予約でしたが、少し早く到着したので14:45に受付をすませました。
実は1週間前に肩こりがひどく整形外科でエピゾリン(血流改善の薬)を処方されていたのですが、事前に品川近視クリニックで伝えるのを忘れていてここで申告しました。
あおい受付さんが、ICLの術前に使っていいか薬かどうかを確認する時間が必要なため少し時間がかかりました。常用の薬がある場合は事前に伝えた方がスムーズです(反省)
残金の支払い
ICLの残りの支払いを行い、名札を受け取りました。
黄色い名札をしている人はICLの手術を受ける人を表していて、待合室には同じ札をつけた人が5人います。
領収書は医療費控除に使う大切な書類で再発行できないと言われたので、なくさないよう財布の奥にしまいました。
同意書の提出
手術を受けるか書面で最終確認です。
保護メガネの選択
術後にかける保護メガネを選びました。


保護メガネは透明と色付きの2種類、サイズはS・M・Lから選びます。
受付で試着をさせてもらえるので、顔を前後左右に振って、ずれにくく無難な透明のMサイズを選びました。
痛み止めの内服
クリニックの指示でロキソプロフェン(痛み止め)を飲みました。
このあたりから、急に「いよいよだ」という実感がわいてきてだんだん不安になってきました。
待合室・術前準備(14:57〜16:26)
この日は土曜日で、待合室は10人ほど。
外国人のご夫婦や、東京から来たという方もいて、改めて人気のクリニックなのだと感じました。
診察
検査エリアへ移動し、眼と眼圧チェックが始まりました。
眼圧検査は、目に「シュッ」と圧縮空気を当てる方式で、3回ずつ。
分かっていても少しびっくりします。
点眼①と手術の説明
瞳孔を開く散瞳の点眼(1回目)を15;06にさした後、手術の流れや注意事項を受けました。
特に印象に残っている注意点は、「手術中に質問されても頷かずに返事だけする」ことでした。
普段は無意識に頷いてしまいますが、手術中に顔が動いたら大変です。
そして、説明を受けてる最中も私が緊張と不安でそわそわしているのを察してくれた検査員さんが、笑気麻酔の選択を教えてくれました。
このやりとりは、後の章でくわしくお話しします。
点眼②〜④
15:17、15:28、15:35と約10分おきに目薬をさしました。
検査
15:45に瞳孔が開いているか確認の検査をしました。
自分のスマホで黒目を撮ってみると、瞳孔がかなり大きく開いていました。
遠くははっきり見えるのに、手元のスマホの文字がぼやけるという、不思議な感覚もありました。
その後最終視力を確認しました。
点眼⑤
16:08に待合室で最後の目薬をさしてもらい、ロッカーに手荷物を全部入れて待合室で待つように言われます。
手術室は時計やスマホは持ち込めません。
手術室前の待機室(16:26〜16:38)
手術室前の廊下でガウンを装着


16:26にスタッフの方に呼ばれ、手術室の前にある待機室へ移動しました。
そこで、薄黄色のガウンを着せてもらいました。
手術室前の待機室に移動し、麻酔と帽子の装着
16:28に、待機室に移動しました。
麻酔の目薬を点眼し、髪を帽子とテープでしっかり覆いました。
この準備が進むほど、気持ちが引き締まっていきます。
手術室前の待機室に移動し、麻酔と帽子の装着
院長先生の診察を受け、手術室へ移動
16:37に、手術をしてくれる院長先生に初めてお会いし、眼科診察を受けました。



執刀医の院長先生には手術直前で初めてお会いしました。
穏やかな先生だなあという印象でした。
院長先生の診察を受けた後は、そのまま手術室に一緒に入ります。
【本番】手術室で感じたこと(16:38〜16:55)
手術室に入室
こじんまりとした個室で、オペ着を着たスタッフの方やオペの道具が置かれた台を見て、いよいよICLの手術をするんだ…と不安と緊張がピークになります。
歯科医にあるようなリクライニングの椅子に横になりました。
スタッフの方に、緊張をやわらげるためのボールを手に持たされ、それを握りながら台に横になります。
術野の準備とイソジン消毒
手術室には時計があって、16:40だなあ..と思ったところまで時間を正確に見てました。
そのあとは、ガウンの上に清潔な布が置かれ、「手も動かさないようにね」とスタッフに声をかけられながらどんどん準備は進んでいきます。
印象的だったのがやっぱり目の消毒です。
注射針のない注射器でイソジンを目にかけられ、最初は「全然しみないなー意外だなー」と思っていたら急に目に沁みてきました。
「まぶたの裏も消毒しますねー」と瞼を摘まれながらどんどん消毒されていきます。
当日いちばんの山場が消毒される場面でした(痛みの章でくわしく書きます)。
笑気麻酔


鼻にチューブが当てられ、「鼻から吸って..口から吐いて..」と声をかけながら笑気麻酔を吸っていきます。
笑気麻酔を吸いながら、イソジンがしみる〜しみる〜と思っていたら「お願いします」という院長先生の声が聞こえてきました。
目の切開とレンズの挿入
執刀医の院長先生が登場し、やさしく挨拶してくれました。
イソジンめっちゃしみる〜..と思っていたにもかかわらず、「あ、院長先生だ..」と思った時には笑気麻酔が効いてきたのか、すっと意識が深いところに沈んでいくような感覚になりました。



天井の壁見ててね…いいねー
院長先生が、天井の壁を見るようにいうので、視点をずらさないように無影灯のテトリスみたいな形をずっと見ていました。


「いいねー」と褒めてくれて嬉しかったです。



眩しくなるよ..ちょっと慣れるまでしんどいよ..
そして、感覚が変わるという院長先生のセリフで、今から切られるのか..と察しました。



今からレンズを入れるねー
その後、右目のレンズを入れられ、同じように左目の切開、レンズの挿入をしました。
手術終了



お疲れ様でした
先生の声で、手術が無事に終わったことがわかりました。
びっくりするくらい、本当にあっという間でした。
笑気麻酔を外し、ベッドから起き上がり、待機室へ向かいます。
待機室で休憩(16:55〜17:43)
手術室を出てすぐ横の椅子に座る
手術室を出たら、出口すぐ横にある椅子に座り休憩します。
看護師さんに時間を聞いたら、16:55と教えてくれ、髪に付着したイソジンを看護師さんが拭き取ってくれました。
そして何気なく廊下を見ると、行きは見えなかった坂道の傾きがはっきりわかり、「見える!」とクリアになった視界に思わず声が出ました。



術後にすぐ見えるようになるって聞いていたけど、本当にすぐに視力が上がったのを実感しました!
そのまま手術室前の廊下の椅子で休憩していると、院長先生が手術室に入っていくのが見えました。
一日に何件も手術をしていてすごいなあ..と思いながら10分ほど休憩し、手術室に入る直前までいた待機室に移動しました。
待機室で休憩し、帰宅
待機室では、15分おきに3回目薬をしました。
その後、スタッフの方の眼圧検査をうけ、さらに15分後に目薬をさし、院長先生の診察を受けました。
診察が終わった後に、看護師さんに今後の目薬の使うタイミングを教えてもらい、待合室に戻ります。
その後は、スタッフの方から品川近視クリニックの紹介クーポンの説明を受け終了です。
病院に出たのは17:43でした。
帰宅〜就寝まで


お昼を食べていなかったので、隣のコンビニでシュークリームを買って食べました。
手術のあとに甘いものを食べる時間が、すごくほっとするひとときでした。
術後は1時間おきの点眼を続ける必要がありました。
ところが、ハロー・グレアの見え方をつい楽しんでいたら、電車に乗る直前でちょうど1時間が経過。
駅のホームの椅子で目薬を1本開封して1滴さし、電車に乗り込みました(席に座れて本当に助かりました)。
その後は5分おきに点眼しながら帰宅しました。
自宅まで1時間以上かかる方は、病院内で目薬を開封しておくのがおすすめです。
帰宅後は、ふつうに夕飯を食べて、また点眼。
その後も点眼を続け、21:45に就寝しました。
就寝までの過ごし方は、後の「目薬」「生活制限」の章でくわしくお話しします。
ICL手術は怖い?|恐怖と笑気麻酔の助け(時系列)
正直にいうと、私にとってはICLの手術はめちゃくちゃ怖かったです。
その恐怖が、笑気麻酔でどう変わっていったのかを、時系列でお伝えします。
受付直後|急な不安と手のグーパーグーパー
受付をすませた瞬間から、急に手術の不安がこみ上げてきました。
「本当に目を切るんだ」という実感が、じわじわ押し寄せてきます。
緊張をまぎらわせようと、受付後から手術台に乗るまでずっと手をグーパーグーパーと繰り返していました。
今思うと、あれは完全に気持ちを落ち着けようとする無意識の動きでした。
検査員さんが教えてくれた「笑気麻酔」という選択肢
手術の説明を受けているとき、私のそわそわした様子に気づいた検査員さんが、こう声をかけてくれました。
「もし不安なら、笑気麻酔も使えますよ」
品川近視クリニックでは、笑気麻酔を無料で使えると教えてもらいました。
検査員さん自身は笑気麻酔は受けなかったものの「私もICLの手術しましたよ」と話してくれたことで、ずいぶん気持ちが軽くなりました。
同じ立場で受けた人の言葉は、どんな説明よりも安心できるものですね。
手術室入室〜消毒まで|リラックスボール


手術室に入ると、緊張をやわらげるためのボールを持たされました。
このとき、オペ看さんから「ボールを持った手は、胸より上に上げないでくださいね」と注意がありました。
清潔な範囲(清潔野)を保つための大切なルールです。
消毒が始まるまでは、ずっと怖くて、ボールをぎゅっと握りしめていました。
「あ、始まる」と思った瞬間、スッと深い海への没入感


執刀医の先生が登場し、「あ、始まるんだ」と思った瞬間でした。
笑気麻酔が効いてきたのか、すっと意識が深い海の底へ沈んでいくような、不思議な没入感に包まれました。
その状態の中で聞こえてきたのは、先生の穏やかな声と、手術室に流れるジブリのオルゴール音。
頭の中では、(聞いたことあるけどなんの曲だっけ?)とずっと考えていました。
ときどき、オペ看さんの「鼻から呼吸してくださいね」という声だけが、遠くから届きます。
途中で「気分は悪くないですか?」と聞かれたとき、体を動かさないために頷いてはいけないと言われていたのを思い出し、「はい」と変に高い声が出てしまいました。
変な声だなあ..と妙に冷静に思いながら、頭の中はすごく冷静です。
そして手術が終わり、笑気麻酔の流入が止まると、すぐに思考がはっきりするのがわかります。
手術のときの音楽は天空の城ラピュタの「このちーへいーせーん」だったなと思い出しました。
研究者として調べた笑気麻酔の作用
体験のあと、研究者のくせで「あの没入感は何だったのか」が気になり、笑気麻酔について調べてみました。
笑気麻酔は、亜酸化窒素(一酸化二窒素)というガスを鼻から吸入する方法です。
痛みを完全に取るというより、不安をやわらげてリラックスさせる作用が中心と説明されています。
私が感じた「深い海への没入感」は、この鎮静・抗不安の作用によるものでした。
笑気麻酔が使える人・使えない人
笑気麻酔は、不安な方なら基本的に誰でも使えると案内されました。
追加料金もかからないのがありがたいです。
ただし、鼻から吸入する方法のため、鼻づまりがある方や、喘息の既往がある方は使えない場合があるそうです。
不安感が強い人は、笑気麻酔を使うのがおすすめです。
私がもしもう一度ICLを受けるなら、やっぱり笑気麻酔を選択します。
ICL手術は痛い?|痛みレベル別の正直レポート
ここが一番気になる方も多いと思うので、痛みを場面ごとに10段階で正直にお伝えします。
あくまで私個人の感じ方ですが、参考になればうれしいです。
一番つらかったのは消毒|痛みレベル7
当日いちばんつらかったのは、手術そのものではなく、目のまわりのイソジン消毒でした。
最初は「意外と染みないな、ジャバジャバかけられてるな」と冷静に思っていたのですが、途中から急にしみてきました。
例えるなら、間違えて乳液が目に入ってしまったときのような感覚です。
痛みのレベルでいうと、7くらい。
「染みるー」と心の中で叫んでいるうちに、笑気麻酔が効いてきて、感覚がだんだん鈍くなって落ち着いていくのがわかりました。
まぶたの裏まで消毒|痛みレベル2
「まぶたの裏も洗いますね」と声をかけられたときは、身構えたほどの痛みはありませんでした。
痛みレベルは2くらい。
少し違和感はあるものの、十分がまんできる範囲でした。
切開のタイミング|痛みレベル3
先生が角膜を切開するときは、痛みレベル3ほど。
「痛い」というより、「何か触れているな」という感覚に近かったです。
このころには笑気麻酔の没入感もあり、思っていたほど身構えずにすみました。
少年ジャンプのナルトという忍者アニメを知っていますか?
その中で主人公ナルトのライバルの兄のイタチが万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)という技を使うのですが、それと似た場面を見ました。
万華鏡写輪眼は、目の中に三つ巴が浮かび上がり、ゆっくり回転し、3枚刃の風車のような形へ変わっていくのですが、まさしくその映像が見えました!


アニメを知らない方のために、AIでイメージ図を作ってみました。
みたことがない光景に、「ああ、今目を切ったんだな..」とすぐわかりました。
レンズを入れるとき|痛みレベル2
いよいよレンズを挿入する場面では、痛みレベル2程度。
このとき視界には、端から黄金の光がフワーッと広がっていく、とても幻想的な景色が見えました。
痛みより、その美しさに気を取られていたほどです。
世界が変わるなあ..と思いながら過ごしていました。
レンズの位置合わせ|圧迫感はレベル1
レンズを入れたあと、虹彩にレンズの位置を合わせるために少し動かされる場面がありました。
このとき、ほんの少しだけ圧迫感を感じました。
痛みというより「動いているな」と分かる程度で、レベルでいえば1。
ICLを受けた経験談で目の圧迫感を感じるという方がいましたが、私の場合は全然気になりませんでした。
なぜ局所麻酔でこの程度の痛みで済むのか
「目を切るのに、どうしてこの程度の痛みで済むの?」と不思議に思い、こちらも調べてみました。
ICLの手術では、点眼タイプの局所麻酔(表面麻酔)が使われるのが一般的です。
角膜や結膜の表面の知覚を一時的にブロックすることで、切開や操作の痛みを抑えるしくみと説明されています。
点眼麻酔をしていても、目の表面は敏感なので、消毒の刺激を完全にゼロにはできないようです。
ただ、反応に合わせて「麻酔の量を増やしますね」とスタッフの声が聞こえ、切開やレンズ挿入は、ほとんど気にならない痛さだったので、安心して手術を受けられました。
手術直後の見え方|「見える!」から左右差不安、安心まで


術後の見え方は、時間とともに変化しました。
感情も一緒に揺れたので、時間帯ごとに振り返ります。
直後|「気づいたら見える!」の感動
手術室を出てすぐ、椅子に座った瞬間でした。
ふと顔を上げると、目の前の景色がはっきり見えていて、「気づいたら見える!」と声が出ました。
長年メガネが手放せなかった私にとって、裸眼で世界がくっきり見える瞬間は、本当に感動的でした。
回復室での不安|ナースコールの文字がぼやける・左目のゴロゴロ
感動のあと、回復室で待っているときに、少し不安になる出来事がありました。
待機室の椅子の前には「ナースコール」と書かれた大きなボタンがあります。
そして、片手で左右の目を交互に隠して見ると、左目で見たときだけ、文字がぼやけました。
さらに、左目だけコンタクトレンズがずれたときのようにゴロゴロしました。



左目だけ、レンズの位置ずれていないかな(不安)
心配すぎて先生の診察が終わったあと、看護師さんに「レンズ、ずれていないですよね?」と聞いてみると、「大丈夫ですよ。まだ手術終わったばかりで不安定だと思います」と言ってもらえて、ようやく安心できました。
先生に直接聞くのは少し戸惑ったので、看護師さんに確認できる雰囲気があったのは、ありがたかったです。
電車内で安心|左右差がなくなった瞬間
その不安が消えたのは、帰りの電車の中でした。
気づくと、さっきまで感じていた左右差がなくなり、両目とも自然に見えるようになっていました。
あとで知ったのですが、術直後は目の状態が落ち着いていないため、見え方が変動するのはよくあることだそうです。
あの左右差も、その一時的な変化だったのだと思うと、納得できました。
当日に視力測定がない理由|数字を知りたかったけど納得した話
帰りの電車の中で、「今、視力がいくつになったのか」を数字ですごく知りたかったです。
でも、手術当日に視力測定はありません。
最初は少し物足りなく感じたのですが、考えてみれば当然でした。
術直後は見え方が安定していないので、ここで測っても正確な数字にはなりません。
むしろ、低い数字が出て落ち込むくらいなら、落ち着いてから測ったほうがいい。
そう考えて、「しょうがないな」と自分を納得させました。
翌日検診の視力|右1.5弱・左1.2と期待どおり
手術の翌日検診で視力を測ったところ、右が1.5弱、左が1.2でした。
手術前に視力が上がりすぎると目が疲れやすいというし、1.2くらいがいいな..と思っていたので、期待していたとおりの結果で嬉しかったです。
当日に数字が分からなくても、落ち着いてから測れば、ちゃんと自分の視力を確認できます。
あのとき焦らなくてよかったな、と今は思います。
ハロー・グレア問題【イメージ写真あり】
ICLで多くの人が気にするのが、ハロー・グレアです。
私の場合どう見えたのか、写真イメージとあわせて正直にお伝えします。
夜になると、光の見え方がふだんと変わりました。
光源のまわりに、輪っかのようなものが広がって見えるのです。
品川近視クリニック名古屋院のビルの入り口


ICLの手術を受ける前は、ハロー・グレアがあるのは知っていたけど、今までと見え方が変わることに対して漠然とした不安をもっていました。
ただ、実際に手術後に見てみると、不安はなく「へえ、こんなふうに見えるんだ」と観察してしまうくらい、私には興味深い現象でした。
信号


見え方で変わったのは、輪っかができるだけだと思っていたのですが、光がぼやけて強く見えました。
信号機のときは特に、輪っかよりも光が強くぼやけて眩しかったです。
車のヘッドライト
印象的だったのが、名古屋駅周辺での車のヘッドライトです。
車の多い場所だったこともあり、ライトがいつもよりずっとまぶしく感じました。


信号や街灯も、ふだんよりにじんで見えます。
昼間はほとんど気にならなかったので、私の場合は暗い場所で強く出るタイプだったようです。
「車の運転はいつから?」と不安になった話
このヘッドライトのまぶしさを体験したとき、正直「これは運転は無理だ」と感じました。
しかし、翌日検診後に、特に問題なければ運転できます。
私の場合は、普段は電車通勤なので車は使わないのですが、手術の3日後に娘の送り迎えのために運転する必要がありました。
先に結論だけお伝えすると、翌日にはハロー・グレアは残るけど光の眩しさはだいぶ緩和され、車の運転も問題なくできました。
ハロー・グレアの医学的補足(なぜ起こる・いつまで続く)
ハロー・グレアがなぜ起こるのかも、調べてみました。
暗い場所では瞳孔が大きく開きます。
そのとき、目に入れたレンズの縁の部分で光が散乱・回折することで、光の輪(ハロー)やまぶしさ(グレア)として感じられます。
多くの場合、手術から1ヶ月ごろまでが見え方として目立ちやすく、その後3ヶ月から1年ほどかけて、脳が慣れて気にならなくなっていくとされています。
私の場合は、翌日には眩しさは緩和され、普通に車や信号機を見ることができました。
ライトそのものを見つめることは普段滅多にないので、輪っかも目薬をさすときに上を見上げたときに「あ、輪っかだ..」と思うくらいでした。
術後の目薬スケジュールと処方薬の正体
術後ケアの中心になるのが、目薬です。
私が実際に処方された内容を具体的に残します。
処方された3種類の点眼薬と内服薬
私が処方されたのは、3種類の点眼薬と、痛み止めの内服薬でした。
| 薬の名前 | 役割 | 保存 |
|---|---|---|
| DEX0.1%点眼液(茶) | 前眼部の炎症を抑える | 遮光・室温 |
| モキシフロキサシン点眼液0.5%(赤) | 感染症を予防・治療する抗菌薬 | 室温 |
| ジクロフェナクNa・PF点眼液0.1%(青) | 術後の炎症や痛みを抑え、合併症を予防 | 遮光・室温 |
| ロキソプロフェンNa錠60mg(内服) | 腫れ・痛みを抑える。 痛みや頭痛があるとき | - |
内服のロキソプロフェンは、6時間以上あけて1回1錠でした。
当日と翌日以降で点眼スケジュールが違う
点眼のスケジュールは、手術当日と翌日以降で大きく違いました。
ここはまちがえやすいので、もらった説明書をよく確認しておくのがおすすめです。
手術当日は、1時間に1回、3本の点眼薬を5分おきにさします。
就寝までに最低3クールは続けます。
点眼を始めるタイミングは、術後に看護師さんから案内があります。
翌日から1週間検診までは、1時間に1本ずつ、種類を変えてさします。
たとえば8時にDEX(茶)、9時にモキシフロキサシン(赤)、10時にジクロフェナク(青)…という順番で、就寝で途中終了したら、翌朝はまたDEXから再開します。
「PF=保存剤フリー」が含まれていた理由
処方薬を見て、研究者として気になったのが、ジクロフェナクの「PF」という表記です。
PFは「Preservative Free(保存剤フリー)」を意味すると説明されています。
市販の目薬の多くには、防腐のための保存剤が入っています。
ただ、保存剤の中には、角膜の表面にとって刺激になりうる成分もあるとされています。
術後のデリケートな目には、保存剤を含まないタイプが選ばれることがあるようです。
ふだん市販の目薬を使う感覚とは別物だと考えて、処方された目薬を指示どおりに使うのが大切だと感じました。
ICLで処方された以外の目薬は、1週間検診まで使用できません。
点眼の注意点と、帰宅後の実践記録
点眼の注意点として、こんな案内がありました。
- まぶたや目をこすらない
- 点眼容器の先端を、目や手に触れさせない
- 点眼したあとは、1分ほどやさしく目を閉じる
- 1週間は、クリニックで処方された点眼だけを使う
すでにお話ししたとおり、帰宅途中の電車内では5分おきに点眼していました。
術後しばらくは、スマホのタイマーで1時間をセッティングするのがおすすめです。
目薬の種類を忘れないように、ポケットの中に次に使う目薬だけ入れておくのも間違い防止で効果的でした。
術後の生活制限|いつから何がOKになるか
術後は、しばらくの間いくつかの制限があります。
私がもらった案内をもとに、早見表にまとめました。
| 項目 | 当日 | 翌日 | 4日目以降 | 1週間以降 |
|---|---|---|---|---|
| 洗顔・洗髪 | 不可 | 美容室で洗髪可 | 可 | 可 |
| 入浴 | 首から下のシャワーのみ | 同左 | 短時間の入浴可 | 可 |
| 化粧 | 不可 | 不可 | アイメイク以外可 | 可 |
| 運転 | 不可 | 見え方に問題なければ可 | ||
| 仕事 | 不可 | デスクワーク可 | 力仕事可 | |
| 運動 | 不可 | 不可 | 不可 | 可(プール・球技は1ヶ月以降) |
| 飲酒・たばこ | 不可 | 不可 | 不可 | 可 |
| サウナ・温泉 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 |
クリニックや時期によって変わることがあります。
洗顔・洗髪・入浴|当日は足だけシャワーで様子見
当日は洗顔・洗髪ができず、入浴も湯ぶねはNGでした。
首から下のシャワーは可能です。
私は目に水が入るのが怖くて、足だけシャワーで洗って、その日はおしまいにしました。
無理に当日から全身を洗おうとせず、こわいと感じたら様子を見る。
そのくらいの慎重さで、ちょうどよかったと思います。
洗髪は翌日から美容室でならOK、湯ぶねでの入浴は4日目以降からと案内されました。
洗顔・洗髪のときは、目の中に水が入らないよう、目のまわりを押さないように気をつけます。
化粧・運転・仕事・運動
アイメイクは術後1週間後から、それ以外の化粧は4日目以降からと案内されました。
化粧水・乳液・日焼け止めも、目のまわりは4日目までは避けます。
運転は当日NGで、翌日以降に見え方の問題がなければ可能になります。
仕事はデスクワークなら翌日から、力仕事は1週間以降からと案内されました。
運動は、軽いものでも4日目以降からで、プールや球技などの激しいスポーツは1ヶ月以降からです。
PC・スマホは「疲れない程度」だが、私は4〜5時間見られた
案内では、当日のテレビ・読書・PC・スマホは「疲れない程度に」とされていました。
私は「当日は全然画面を見られないのかな」と不安だったのですが、実際には4〜5時間見ても大丈夫でした。
もちろん感じ方には個人差がありますし、目が疲れたら休めるのが前提です。
それでも「当日からまったく何もできないわけではない」と分かって、私はほっとしました。
就寝時は保護用眼帯・うつ伏せNG


就寝時には、保護用の眼帯を必ずつけるよう案内されました。
睡眠中に無意識で目に触れないためで、術後1週間は必須です。
さらに術後1ヶ月は、うつ伏せで寝ないようにとのことでした。
私はふだん横向きやうつ伏せで寝ることもあるので、仰向けをキープするのが地味に大変でした。
3歳の息子が「一緒に寝る」と離れてくれなかったので、ぶつからないか気をつけながら、仰向けで眠りにつきました。
費用の総まとめ紹介クーポン
費用は、事前に知っておくほど安心できる部分です。
ICLで支払ったすべてのタイミングと、知っておきたい注意点を整理します。
私の場合は、片目だけ度数の強いレンズ(+5.5万円)-紹介クーポン(3万円)を使い、45.2万円でICLを受けました。
ICLの適応検査(無料)
品川近視クリニックでは、ICLを受けられる目の状態かを無料で調べてくれます。
病院によっては、手術を受けない場合は1万円かかるところもありますが、品川近視クリニックはICLを受けなくても検査代は請求されません。
術前検査(19万円)
レンズの度数を確認するために、2回目の検査を受けます。
術前検査は無料なので、検査を受けた後に品川近視クリニックでICLを受けない場合は検査代は支払わなくても大丈夫です。
ただ、手術を受けると決めた方が、レンズ代19万円を支払う必要があります。
手術当日(26.2万円)
手術当日の受付で、残りの費用を支払いました。
3年間の術後検診(無料)
ICLの手術を受けたあとは、翌日、1週間、3ヶ月、6ヶ月、1年おきに検診が必要です。
品川近視クリニックでは、3年間は無料で検査を受けられます。
4年目以降の検診(5,000円/回)
品川近視クリニックでは、4年目からは1回5,000円の検査料金が必要です。
紹介クーポンは「手術当日の支払い前」までに出せばOK
品川近視クリニックには、紹介によるクーポン割引があります。
うれしいのは、紹介割引は手術当日の支払い前までに提出すればOKだということ。
適応検査を受けた後の方も安心してください。
※もし手術直前で「紹介クーポンがほしい」という方がいれば、ご連絡いただければお送りします。
私も特典がもらえるので嬉しいです。
医療費控除の対象になる範囲
ICLの手術費用は、医療費控除の対象になります。
通院のための交通費も、対象に含められる可能性があるので、領収書や交通費の記録を残しておくと、確定申告のときに役立ちます。
事前に知っておきたい注意点・落とし穴(実体験から)
ここからは、私が実際に体験して「先に知りたかった」と感じた注意点です。
競合の記事にはあまり書かれていない、リアルなポイントを集めました。
無料託児所は「聞かないと」教えてもらえない
品川近視クリニックには、提携託児所を無料で利用できるサービスがあります。
名古屋院も対象で、提携先は「いちりん なごや園」です。
ただし、これは初診検査日と初回施術日(=手術当日)のみが無料の対象で、再検査や再施術は対象外で、前日までの予約が必要です。
私自身は子どもは夫に家で見てもらったので利用しませんでしたが、当日まで案内されることはありませんでした。
子育て中の方は、自分から「託児所はありますか?」と聞かないと教えてもらえない可能性があります。
利用を考える方は、早めに確認しておくと安心です。
帰宅まで1時間以上かかる人は目薬を病院で開封しておく
術後は点眼の間隔が短いので、移動中にも目薬をさす必要があります。
私は電車に乗る直前で点眼のタイミングが来てしまい、ホームの椅子で慌てて目薬を開封しました。
術後の手元が万全でない状態だと、開封は意外と手間取ります。
帰宅まで1時間以上かかる方は、クリニックを出る前に目薬を開封しておくのがおすすめです。
ポケットに入れておくと、さっと取り出せて便利でした。
ICL手術当日のよくある質問(Q&A)
最後に、手術前によく聞かれる質問に、私の体験からお答えします。
ICL手術は怖くない?
めちゃくちゃ怖かった
正直に言うと、めちゃくちゃ怖かったです。
でも、一番怖いはずの目を切られるタイミングでは術中の怖さは0でした。
笑気麻酔のおかげで、手術中はむしろあの今までに体感したことがない没入感が気持ちよかったほどです。
受けたからこそ言えるのですが、「もし失敗してもう一度やることになっても、私はまたやります」と思えるくらいの体験でした。
(術後に待機室で視力の左右差を感じてるときに、「レンズがずれていたら無料でもう一回手術してもらおう」と考えていました笑)
ICLの手術が怖い方は、笑気麻酔の選択肢があることを知って安心してほしいです。
ICL手術は痛くない?
全然痛くないけど、消毒がしみました
手術そのものは、ほとんど痛くありませんでした。
私が一番つらかったのは、手術ではなく消毒が染みたこと(痛みレベル7)です。
切開やレンズ挿入は、麻酔が効いていてレベル2〜3ほどでした。
手術はどれくらい時間がかかる?
約3時間かかりました
私の場合、手術室にいた時間は右目と左目で合わせて約17分でした。
ただし、受付から退院までは2時間58分かかっています。
手術は短くても、検査や術前準備、術後の回復に時間がかかるので、当日は半日ほど空けておくと安心です。
笑気麻酔は誰でも使える?追加料金は?
基本的不安な人は誰でも無料で使えます
私が受けた品川近視クリニックでは、笑気麻酔は無料でした。
不安な方は使えると案内されます。
ただし、鼻から吸入する方法のため、鼻づまりがある方や喘息の既往がある方は使えない場合があるそうです。
自分が対象になるかは、検査のときに確認しておきましょう。
当日に視力はどこまで回復する?
手術直後に1.2以上まで回復しました。
手術直後は視力測定はしません。
しかし、手術直後でもメガネをかけていたときと同じくらいには見えてい他ので1.2以上はありました。
翌日に視力を測ったところ、右1.5弱・左1.2でした。
ハロー・グレアはいつ消える?
ハロー(輪っか)は3ヶ月~1年、グレア(眩しさ)は翌日にはおさまった
個人差がありますが、ハロー・グレアは手術から1ヶ月ごろまでが目立ちやすく、その後3ヶ月から1年ほどかけて落ち着いてくるとされています。
私は手術当日の夜のヘッドライトで眩しさをしっかり感じましたが、朝になるとほとんど気になりませんでした。
子連れでも手術は受けられる?(託児所)
東京院と名古屋院のみ無料宅配あり
東京院と名古屋院には、提携託児所を無料で使えるサービスがあります。
ただし初回施術日(手術当日)などが対象で、事前予約が必要です。
私のように案内されないこともあるので、子育て中の方は自分から確認するのがおすすめです。
いつから仕事復帰できる?
翌日検診以降
翌日検診で問題がなければデスクワークから復帰できます。
私自身は、土曜日に手術を受け、2日目の月曜日から通常どおり仕事をしました。
まとめ|ICL手術は「準備と笑気麻酔」で大きく変わる
品川近視クリニック名古屋院でのICL手術当日を、丸ごと振り返りました。
怖がりの私でも乗りきれた一番の理由は、笑気麻酔という選択肢を知れたことと、当日の流れを事前にイメージできていたことだと思います。
「何が起こるか分からない」状態が、恐怖を一番大きくします。
ICLが気になっている方へ。
まずは適応検査で、自分がICLを受けられるのか、費用がいくらになるのかを見積もってもらうのがおすすめです。
品川近視クリニックは、費用がおさえめなのに、スタッフの方が手術に慣れていて、終始安心できました。
ICLを受けると決めた方へ。
紹介クーポンは手術当日のお支払い前まで使えるので、忘れずにスタッフへ伝えてくださいね。
(クーポンが必要な方は、私にご連絡いただければお送りします)
最後に、私の体験から伝えたいことをまとめます。
- 手術より、消毒が染みるほうがつらい人もいる(でも一瞬です)
- 不安な人は、笑気麻酔という選択肢を検査のときに聞いてみる
- 当日は半日空けて、運転は予定に入れない
- 帰宅まで遠い人は、目薬を病院で開封しておく
- 子育て中の人は、託児所と保護メガネ・眼帯を早めに準備する
私はこのサイトでアフィリエイト広告を扱っていますが、おすすめできないものをすすめるつもりはありません。
品川近視クリニックは、私自身が実際に受けて「ここでよかった」と思えたから、こうして紹介しています。
とはいえ、私は眼科の専門家ではないので、最終的な判断は必ずクリニックの医師に相談してくださいね。
同じように「怖くて踏み出せない」と悩んでいる方が、この記録を読んで少しでも安心して手術にのぞめたら嬉しいです。


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