【ICL体験談】費用・流れ・視力の変化まで!アイクリニック東京(丸の内トラストタワーでエキスパートインストラクターを選んだ理由を徹底レビュー

アイクリニック東京丸の内トラストタワー

2025年1月4日に神奈川県在住の34歳男性会社員にアイクリニック東京でICLを受けた体験談をインタビューしました。

この記事の見どころ
  • なぜ数あるクリニックの中からアイクリニック東京を選んだのか?
  • ICL認定医ではなくエキスパートインストラクターを選んだのはどうして?
  • 本当にホームページに書かれている金額以外はかからないの?
  • ICL手術の流れや術後のリアルな生活は?
  • 1年経った今でも視力は安定しているの?


実際にアイクリニック東京でエキスパートインストラクターによる手術を受けた人だからこそ語れる、ICL手術の不安と決断の過程、そしてその後の変化を余すことなくお届けします。
ぜひクリニック選びの参考にしてください。

目次

ICLを受けようと思ったきっかけ

コンタクトが嫌だった

元の視力が裸眼で0.06。コンタクトでの矯正視力0.7。コンタクトでも視力が悪く度数を変えれば見え方は変わるのですが、視力を高めたい要望の他に下記の理由がありました。

ICLにした理由
  • 朝眠い時は目が開かないからコンタクト入らない
  • コンタクトしたままお風呂入りがちでたまに片目がいなくなる
  • うす暗いところでもテーブルなど認識したい
  • コンタクトを洗浄する手間からの解放
  • コンタクトとメンテナンス品を買い続けた時のコストパフォーマンス
  • 旅行時の荷物減


このままコンタクト生活を続けていた場合と矯正した場合の最大リターンと最大リスクを天秤にかけた時に、メリットの方が自分には優先度が高かったのでやる決意をしました。

また、能登地震を経験しており、いつ地震などの自然災害が起きても目のことは気にしなくても良いのは精神衛生上気が楽になると思いました。

ICLを受けることに対して、ご家族の反応はどうでしたか?

家族には遠方に住んでいるので何も伝えませんでした。変わりに、周りにICL経験者が多数いたので実際の手術の感じや術後の様子などを教えてもらいイメージを膨らませました。
また近々で会社の先輩がレーシックの手術を行い生活が一変したと聞いて自身のICLをしたい気持ちが一層大きくなりました。

周りで視力が良くなった人がいる、と言った影響は大きいかもしれませんね。

病院を選ぶ際に、どのようなことを重視しましたか?

料金より名医にやってほしい:7施設に絞った

執刀してもらうならICLエキスパートインストラクターの資格を持っている方にやってもらいたいと思いました。自分の大事な「目」を預けるので腕の良さは必要ですので、多少の金額が掛かっても名医に執刀してもらいたいと思いました。

ICLエキスパートありの東京クリニック
  • アイクリニック東京
  • ふくおか眼科クリニック中野
  • めじろ安田眼科
  • 山王病院アイセンター
  • 南青山アイクリニック東京
  • 代官山アイクリニック

ここにエキスパートインストラクターではないですが手術件数の多い品川近視クリニックを含めた7クリニックから選ぶこととしました。

5つの施設で術前検査を受けた

ここから絞る条件として、下記を基準に5つのクリニックで術前検査を受けました

重要視したポイント
  • 術後の検診の事も鑑みてなるべく通いやすいことろ
  • 検診を仕事が休みの土日に受けたいので土日で時間が空いているところ
  • クリニック内が清潔、スタッフさんの配慮が行き届いている、先生との相性

総合的に比較してアイクリニック東京に決定した

結果的に「アイクリニック東京」さんで手術を受けることにしました。選んだ理由としては下記の理由です。

アイクリニック東京を選んだ理由
  • 執刀医の先生が日本でICL普及者の第一人者(執刀数も多い)
  • 術後検診が土日でも可能(かつ検診の時間の幅が大きい)
  • 東京駅の横なのでアクセスが容易(用事と組み合わせやすい)
  • 検診費用3年分が手術代に含まれている(通常1回1万円ほどかかるそう)
  • スタッフの細かい気遣いが心地よかった(清潔感や説明などの対応が丁寧)

5つのクリニックで検査を受けたからこそ比較が出来たので、後悔無く手術の依頼をすることが出来ました。

ICLを受けるまでの流れ

初回カウンセリング・相談(2024年10月25日・無料)

2024年10月25日に初回カウンセリングと術前の検査を受けました。
当日は色々な検査をするのでコンタクトの使用は出来ません。メガネでクリニックに出向くことになります。
検査を受けるために瞳孔を開く目薬をしながら検査の説明をiPadを見てました。そこではICLのメリット、デメリット、手術の流れなどが含まれており、よくあるQ&Aも一緒に解説されていました。ある程度の不安要素などは解説動画の中に組み込まれたので、気になる部分は解消されました。

初回術前検査(2024年10月25日・1万円)

上記と同日2024年10月25日。
術前検査は眼圧や視力などの基礎項目を測ります。そこに加え、ICL手術で眼内にレンズを入れるのに必要な空間があるのかも測定されました。

検査機器は使用前に必ずアルコール消毒をしてくれていたり、機材の裏側にホコリなどがなかったので施設内はかなり綺麗に清潔に保たれていました。

視力検査の際に入れるレンズの大まかな度数や術後の想定視力の話しをされました。術後の視力の提案として1.2、1.5、2.0で見える世界をメガネを使って目の当たりにしました。遠くの景色の見え方や手元の見え方など、実際に見せてくれることでイメージはしやすかったです。

最終検査で先生とお話しし適応可否の説明と度数による想定視力の説明。2回目の検査で入れる度数と視力を決めるとの説明がありました。
初回の検査では検査費の1万円の支払い。支払った2万円はここのクリニックで手術を受けるなら手術代に充当できるとのことでした。また、手術前後の注意点やエキスパートインストラクターか普通のインストラクターかでの手術代や保証の違いの説明を受けました。
前もって他のクリニックでも検査を受けることを伝えていたので勧誘などはありませんでした。むしろ、しっかり比較して選んでくださいとご助言頂きました。
所要時間はだいたい2~3時間かかりました。検査で瞳孔を開かせているので帰り道は眩しく感じました。3時間ほどで基に戻るのでそれまでは強い光は目が疲れるかもしれません。

2回目術前検査(2024年11月30日・30万円)

2024年11月30日に2回目の検診を受けました。
受けるクリニックをアイクリニック東京さんに決めたので眼内に入れるレンズを決める為の測定をしました。
決めるのはメガネ屋さんとかで視力を測るあのメガネを使って測ります。何パターンものレンズを試して視力測定を繰り返しました。

コンタクトやメガネと違い一度眼球内にレンズを入れると容易に度数は変えられません。だからこそ納得のいく見え方を相談しながら入れるレンズの度数を決めました。検査の為に何回もレンズを出し入れされるので、めちゃくちゃ目が疲れます。視力を上げるためのレンズの調整もあれば、乱視の有無などでの見え方の確認もありました。
レンズの度数は普段の生活スタイルによって判断した方が良いとのこと。

車をよく運転するのか、デスクワークなのか、体を動かすことはあるのか、重たいものは持つかなど。私はフルリモートワークなのでデスク作業が多いと伝えると「近いところを見ることが多いのであれば2.0まで見えると逆に目が疲れる可能性が。1.2~1.5見えるくらいが目の負担も少ないかも」とアドバイス頂いたので、1.5くらいの視力になるような度数にしてもらいました。


レンズの度数が決まればレンズの発注の為に手術代の一部を支払います。支払い額は30万円。残額は手術当日に支払い。もちろん全額支払ってしまってもOKです。レンズの発注には2~4週間ほどかかるみたいです。
レンズが入荷する予定を確認し、手術当日や翌日はいくつかの行動制限があるので逆算して手術日を決めました。

手術当日(2025年1月4日)

手術を受けるにあたって手術前と手術後に気をつけることがあります。手術3日前から抗菌薬の目薬を1日4回点眼します。感染予防のために必ず行います。忘れないようにアラーム設定などをして対策しました。
手術当日は入浴やメイクが出来ません。なのでクリニックに行く前にお風呂や簡単なスキンケアを終わらせておきました。また、コンタクトは付けられないのでメガネでクリニックに出向くことになります。
当日は車の運転が出来ません。ですので術後は電車・バスなどの公共交通機関。もしくはタクシー。家族の方に送り迎えをお願いするなどして帰路を確保してください。

手術前
クリニックに着いたら受付を済ませ、残りの手術代を支払います。支払ったのは40万円。
その後、手術前の説明を受けます。説明が終わったら手術前に目薬を刺していきます。ICL手術は瞳孔を開いた状態で手術を行いますので、瞳孔を開く為の目薬を10分間隔で点眼します。時折スタッフの方が瞳孔が開いてきているか確認に来られます。
目薬を刺していると徐々に焦点が合わなくなり近くの物もボヤーっと見えてきます。人によっては眩しく感じる方もいるそうです。7,8回くらい刺した頃に確認され「しっかり開いてるので目薬はOKです。後20分くらいで手術室入れるのでお手洗いなど済ませてください。」とのことでここで点眼終了。それ以降は自分の番が来るまで待ちます。
その後、名前を呼ばれたら手術室の前室に入ります。本人確認と簡単なチェック。椅子にかけて待っている間に麻酔の目薬を2回さしてもらいました。麻酔をして5-10分程待ちました。

手術中
スタッフの方に誘導されて手術用の椅子の座りました。瞳孔が開いていることもあり視界がままならないので手を引いて誘導してくれました。
後ろに倒れながら「執刀する○○です。緊張しているかもしれませんが、数分後にはよく見える様になってますからね」と優しく話しかけてくれました。
顔に布を掛けられて動かないようにテープで固定。動かないようにしっかりと貼られるので剥がされる時は覚悟が必要です。
手術は右目→左目の順番で行われました。
まずは右目から。瞼の上と下をテープで固定されまばたきの出来ない状態に。眼前を明るい光で照らされ、その光を見続ける様に指示がありました。手術中は常時洗浄液を掛けられているので目が乾く心配はありませんでした。洗浄液が掛けられているので裸眼でプールの中から水面を見上げている状態をイメージして頂ければ分かりやすいと思います。
「は~いでは手術始めていきますね~。切り終わったのでレンズ入れていきます。レンズが入りまして中で固定していきます~。」
と流れるような説明。喋りながら進めていたので切られたことにもレンズが入ったことも自覚がありませんでした。そのまま入れられたレンズを目の中に固定していきます。レンズは長方形型をしていて、この四隅を使って眼球内に固定します。固定している間は視界が揺れました。光を見続けていたつもりが焦点があっちに行ったりこっちに行ったり。ですが、それも体感2分程で完了しました。
固定が終われば最終チェック。問題無ければ右目終了です。左目も同じ流れで行われました。
両目の固定が終われば手術は終了。体感時間は10分も無いくらいでした。
手術前に顔にかけた布を取ってくれたのですが、その際に固定していたテープを剥がす時が1番痛かったです。逆言えばそれくらい痛みの少ない手術でした。

手術後
手術後は先ほどの前室に戻り軽い問診。気分や気持ち悪いところはないかなど確認されました。特に違和感の無ければ待合室に戻ります。待合室で30分ほど目を閉じて休ませますが、その間に3種類の目薬を刺します。それぞれ感染予防、炎症・充血の抑制、腫れや痛みの緩和などの役割を持ってます。30分ほど経ったら検診です。綺麗にレンズが入っているか、体調はどうか、麻酔の影響で瞼が重くなっているなどの説明を受けました。「今はピントが合っていないが徐々に合ってくる。翌朝にはしっかり見える様になっているので楽しみにしてください。」とのこと。検診が終わればすべて終了です。
外に出る時は風やホコリなどの外的要因から目を保護するためのメガネをかけますが、こちらはクリニックから支給されます。少なくとも1週間は使用します。
手術後は1時間毎に1種類、2時間毎に3種類の目薬を刺さなければなりません。忘れないようにアラーム設定をしておきましょう。

行動制限
手術当日は入浴・洗顔・飲酒・運転・メイクなどは出来ません。また、寝るまでは1時間おきに創傷治癒や炎症を抑える目薬を差さなければいけません。
飲酒は3日ほど控えなければなりませんが食事の制限はありません。ただ、調理中の油はねなどが怖かったので当日は外食をおススメします。
また、当日はテレビやパソコン、スマホなどの電子機器は目への影響が大きいので控えた方が良いです。スマホのライトが眩しく感じるので見続けるのが辛いかもしれません。
また、寝る時はうつぶせ寝は出来ませんので必ず上向きで寝ましょう。寝る時に目を触る癖のある人は保護メガネをかけながら寝るのを推奨します。

術後検査・診察

翌日(2025年1月5日)

翌朝起きたらバッチリ見えるようになってました。むしろコンタクト生活の時よりもクリアに見えるような感じがありました。
手術翌日は洗顔も出来ません。なので目の周りを避けて濡れたタオルを顔に当てて皮脂汚れなどは落としました。なるべく目に外圧をかけないように気を張ってました。
朝起きてからも1時間おきの目薬は続いています。準備を整えたら保護メガネをかけて術後検診に向かいます。

翌日検査は眼圧と視力検査、レンズが固定されているかの確認をしました。この日の視力検査で1.5見えているとのことでした。診察では目に異常が無いか確認してもらいました。特に問題も無く、目薬も1時間置きから1日4回になりました。目薬は術後1週間検診まで続きます。
また、この日の翌日から洗顔・洗髪OKとなりました(術後2日目から洗顔・洗髪OK)。この日に関しては美容室で洗髪はOKです。洗顔も出来るようになりますが、なるべく目に水が入らない様に気をつけながら行うことを促されました。
術後検診の所要時間は約30分程でした。診察費は手術代に含まれているのでこの日の支払いはありませんでした。

その日以降はいつもと変わらない過ごし方で大丈夫です。強いて言うなれば、上記にも記載した、手術翌日は入浴出来ず首から下のシャワーのみです。頭は美容室でなんとかなりますが、体は濡れタオルで拭き上げるくらいしか出来ません。
仕事上、パソコンを見ることが多いのですがブルーライトの影響か目が疲れやすい感じがありました。この辺りはしばらく様子を見てみるか、ブルーライトカットのメガネを検討しないとダメかもです。それ以外の大きな生活の不便さはありませんでした。

1週間後()

検診内容としては翌日検診と同じです。
眼圧と視力検査、問診でササっと終了しました。時間は20分くらいでした。
この1週間で目のゴロゴロ感や乾きがあったので、その点に関して確認しました。ほとんどの場合は2週間~1ヵ月の間で解消されるとのことで、次回の1ヵ月検診のときに再確認することとなりました。乾燥に関しては術後専用の目薬で対応するように指示されました。
診察費は手術代に含まれているのでこの日の支払いはありませんでした。
この1週間でコンタクトやメガネの無い生活の恩恵を実感しました朝起きた時にピントが合ったり、暗闇で物が見えるのはストレスフリーで快適な生活を送ることが出来ました。

1ヵ月後()

検診内容としては翌日検診と同じです。
眼圧と視力検査、問診で終了です。時間は20分くらいでした。1週間検診で確認した目のゴロゴロ感や乾きなどは2週間ほどで収まりました。1ヵ月経つ頃にはコンタクトの無い生活にも慣れていました。
診察費は手術代に含まれているのでこの日の支払いはありませんでした。

今後の通院やケア(2025/4/273ヵ月検診予定)

定期健診の6ヵ月、1年、2年、3年分は既に手術代と共に支払っているので3年は定期的に検診を受けます。その後は1年毎に検診を受ける予定です。
体は1年に1度定期健診を受けているので、それの目バージョンだと思って、今後の為に受け続けます。そこで違和感や見え方の変化があれば随時先生と相談したいと思っています。その際の検診料は1回1万円とのことです。

【ICLのメリット】術後、視力はどこまで回復しましたか?どんなことがよかったですか?

裸眼で0.06、矯正視力0.7、術後の視力は1.5になりました。コンタクトやメガネを付けないので視界がクリアに見えてます。視力は術後翌日の朝起きたときにはしっかりピントが合うようになっていました。
生活の中で大きく変わったのは、朝晩のコンタクトの出し入れや洗浄の手間がなくなったことです。1日5-10分のことですが、これがないだけで日常生活が快適になりました。
また、個人的に旅行によく行くのですが荷物が減ったのもとても大きいです。パッキングの数が減ったり当日バタバタと荷物を積める必要が無くなりました。
また、よく見えることで顔のシミが気になるようになりまして…。おかげでこれまで以上にスキンケアに注力しています。見えるようになったからこそ気付けたことです。

術後、ご家族や周囲の方の反応はどうでしたか?

手術前にICL受けるか相談した方に報告したところ、とても喜んでくれました。なにかこう、仲間が出来たような。ですが、ICL手術は他人の目に見えるようなものではないので、自己発信でないと気付いてもらえません。なのであまり周囲の反応は無かったですね。

【ICLのデメリット】 ICLを受けたあと、不安に感じていることはありますか?

術後2,3日はゴロゴロ感はあるかもしれません。ですが、これも徐々に慣れます。ただ擦らないように注意してください。
また、ICL手術して必ずセットになるのがハローグレア現象です。手術してしばらくは街灯などを見た時に光の輪が見えます。これまでも見えていたかもしれないが気にもしていませんでした。術後1,2週間は眩しいくらいに感じるかもしれませんが徐々に光の加減に慣れて来ます。見えなくなることはないので、手術する以上は付き合っていく覚悟は必要です。ですが、生活には何の影響もないです。
その他、目の周りのことは気にするようになりました。アイマスクや目の周りのマッサージなど、覆うようなものや外圧には注意するようになり、フェイシャルマッサージに行く時はセラピストさんに一声かけるようになりました。

 ICLの費用について、どう感じましたか?

利用したアイクリニック東京さんではICLエキスパートインストラクターの方に執刀してもらったので「両目で73万円」。3年間分の検診費用も含まれているので追加費用はかからないです。
ICLエキスパートインストラクターの方に執刀して頂いたのでこの金額ですが、通常のエキスパートの方であれば「両目で58万円」で、検診は1年分無料です。
現金かクレジットカードでの支払いでローンなどは取り扱いありません。分割払いを希望の方はクレジットカードでの分割払いとなります。
エキスパートインストラクターと通常のインストラクターさんの差額が15万円で、その差額の中に保証期間や検査費用が含まれているのと併せ、手術時間が短くなるのと手術時の手際の良さの理由で高い方を選びました。これまでの経験や実績もあるので名医に執刀してもらう安心感を得るための費用としては納得の価格でした。また、70万円でコンタクトやメガネ生活から脱却でき、ストレスの無い生活を送れるのであればICLの手術自体は安いと感じました。

概ね、クオリティと金額には納得感がありました。

ICL手術を検討している方へのアドバイスがあればお願いします。

ICLは金額も大きいですが、享受できるメリットはそれ以上だと思います。とは言え、目を切る怖さはかなり大きいですよね。ですが手術してくれる先生は何十、何百、何千人と対応しているので先生の腕を信じましょう。
受けようか迷っている方は、まずは術前検査を受けてみることをおススメします。ICLに適合するかどうかというのもありますし、クリニックへの信用もあります。検査してみて、それでも「やっぱり自分はICL不要かな」と思うのであればそれはそれでひとつの答えだと思います。
手術した人はほぼ全員口を揃えて「やって良かった」と言います。僕もその1人ですしやって後悔はありません。ですが、万人におススメは出来ませんので自分の感覚を確かめに行ってみて下さい。

なっち@ICL検討中
日々、メガネの指紋やズレ、置き忘れ…
さらには息子に投げられる(!?)日常に悩まされながら、「そろそろICLにしようかな」と検討中の30代。
同じように迷っている方の参考になればと思い、看護師の視点も活かして体験談やクリニック情報をまとめています。
信頼できる病院に出会えるよう、一緒に選んでいきましょう!
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