【ICL芸能人まとめ】どこで手術した?失敗のウワサや病院名も公開!

ICLを受けた芸能人一覧

裸眼でくっきり、もう戻れない?
視力矯正の新常識「ICL(眼内コンタクトレンズ)」を選ぶ芸能人が急増中!
指原莉乃さんやきゃりーぱみゅぱみゅさんなど、人気タレントやモデルたちが次々に受けているこの手術。いったいどこで、誰に手術してもらったの?
気になる病院名や執刀医、さらには**“失敗”のウワサや術後のリアルな感想**まで、一次情報を元に徹底調査しました。
これからICLを考えている方は必見です!

目次

ICLを受けた芸能人一覧

きゃりーぱみゅぱみゅさん(歌手)

手術時期2020年11月
病院サピアタワーアイクリニック東京・北澤先生
視力回復→2.0

きゃりーぱみゅぱみゅさんはICLを受け、裸眼で2.0。「人生でやってよかったランキングたぶん2位」と語るくらい大満足しています。引用:hanako.tokyo

指原莉乃さん(タレント)

手術時期2018年3月
病院神戸神奈川アイクリニック(現在閉院)

「コンタクトにゴミがついてコンサート中、握手中に目をこするわたしも見れなくなりますね!(わりと指原ファンあるあるだと思う。。)」「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあ」と、ICLのメリットを語っていました。

ダレノガレ明美さん(モデル・タレント)

手術時期2020年12月
病院アイクリニック東京・北澤先生
視力回復0.1→2.0(左)/1.5(右)

「やばい。 めちゃくちゃ目みえてる。 朝からなんでも見える。 昨日より見える。 少し霞んでたのもとれてる。 最高すぎる。 痛みも、コンタクト入ってる感覚も痒みもなく。 ICLもっと早く知っておくべきだった、、」と手術翌日からICLの効果を実感しています。

松丸亮吾さん(謎解きクリエーター)

手術時期2024年9月
病院アイクリニック東京
視力回復0.1未満→両目2.0

桐谷美玲さん(女優・モデル)

手術時期2022年10月
病院アイクリニック東京
視力回復0.06→1.5

インスタグラムでICLを2022年10月に行ったと報告されていました。「切られる痛みはなく強めに圧迫される感じ。手術台にいたのは10分くらい」「快適な裸眼生活を送っています😊」とICLライフを語っていました。

ファーストサマーウイカさん(女優・歌手)

手術時期2023年6月
病院サピアタワーアイクリニック東京
視力回復コンタクトレンズ-8.5→2.0

ファーストサマーウイカさんは、2023年6月にご自身の誕生日プレゼントとしてICL手術を受けました

「最近、長時間のお仕事などでコンタクトの装用時間が長くなり、常にドライアイの状態が続いて、涙が止まらなかったり視界がかすんだりと、不安なことが増えていました」と、コンタクトレンズによるトラブルに悩んでいたことを明かしています。

また、「大河を控えるタイミングでもあったので、今しかない!と思い、手術を決めました!」と、2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』への出演を見据え、タイミングを見計らって手術を受けたことも語っています。

ファーストサマーウイカさんも芸能人でICLをやっている人が気になっていました。指原さんに直接ICLのお話が聞けたか気になりますね。

河北麻友子さん(モデル・タレント)

手術時期2021年1月
病院山王病院アイセンター
視力回復0.06→不明

8才の頃からメガネを使っており、全国日本国民的美少女コンテストがきっかけでコンタクト生活だったモデルでタレントの河北麻友子さん。「予備のコンタクト、それから新幹線や飛行機に乗る時用のメガネの準備も必要なくなったし、メイクも楽」「自分の見える世界が変わりました。どうしてもっと早くICLと出会っていなかったんだろう、って、これが唯一後悔していることかも」とICLの満足度を語っていました。(引用:staging discovericl

小山慶一郎さん(NEWS)(歌手・タレント)

手術時期2024年8月
病院代官山アイクリニック
視力回復→2.0

歌手でタレントの小山慶一郎さんは「視力検査の結果は両目2.0 なんじゃこの世界は」とICL後の視力回復に驚いていました。(引用:日刊スポーツ

花江夏樹さん(声優)

手術時期2016年9月
病院旧神戸神奈川アイクリニック
視力回復→1.5

大人気アニメ鬼滅の刃の主人公『竈門炭治郎役』でおなじみの花江夏樹さんは「メガネを外すと、見える世界がまるで違っている」と、ICL後の視力回復の喜びを語っています。

厚切りジェイソン(タレント)

手術時期2016年4月
視力回復不明

厚切りジェイソンはもともとはレーシック手術を希望していましたが診断の結果レーシック手術は不適応となり「絶望した」と語っていました。最近になりICLの技術を知り手術を受け、「今朝起きたら見えていた。本当に感動する。生きてきた30年の25年以上はずっと眼鏡と共に暮らしてきた。これは凄いぞ。本当に」と大興奮でした。(引用:デイリー

佐野ひなこ(グラビアアイドル)

手術時期2022年2月27日
病院サピアタワーアイクリニック東京
視力回復→2.0

「片目3分でした」「コンタクトは1dayを年間換算すると約6万円なので、10年コンタクトにするとわかってる人は手間ひま考えたら絶対におすすめです」と、ICLを受けた報告をされていました。(引用:モデルプレス

平岩 康佑(元朝日放送アナウンサー・メディア司会者)

https://twitter.com/kouhiraiwa777/status/1633667211763290112
手術時期2023年3月9日
病院不明
視力回復

「ICLマジで最強です」「ICL人生で一番いいアプデでした」と喜びを語っています。

どこの病院で受けたの?有名人が選んだICLクリニック

アイクリニック東京

芸能人が受けた病院で1番報告が多かったのはアイクリニック東京でした。

ICL手術の“失敗”とは?芸能人にまつわる噂を調査

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術は、角膜を削らずに視力を回復できる先進的な方法として注目を集めています。しかし、その一方で「ICLは失敗することがあるの?」「芸能人の中にも後悔した人がいるのでは?」といった不安の声があるのも事実です。

ここでは、ICL手術における「失敗」とは何を指すのか、そして実際に芸能人の間で噂されている事例についても調査してみました。

ICL手術の“失敗”ってどういうこと?

一般的に、ICL手術の“失敗”という言葉が使われる場合、以下のようなケースが挙げられます:

  • 手術後の視力が思ったほど出なかった
  • ハロー・グレア(光のにじみ)といった違和感が続く
  • レンズサイズの不適合による再手術
  • 眼圧の上昇などの副作用が出る

ただし、これらは医療ミスというよりは、個人差による術後経過適応外だったケースが原因のことが多く、信頼できる医師・クリニックを選ぶことで多くは防げる問題です。

芸能人の“失敗”噂は本当?

SNSや一部の匿名掲示板では、「〇〇さんはICLをして失敗したらしい」というような書き込みを見かけることもあります。しかし、公式に「ICLをして後悔している」「失敗した」と明言している芸能人は現在のところ確認されていません

たとえば、桐谷美玲さんはICL手術を受けた後、Instagramで「快適な裸眼生活を送っています」とポジティブな感想を発信しており、不具合については特に述べられていません。

噂に惑わされず、正しい情報を

ICL手術に限らず、美容医療や視力矯正に関する情報はネット上にさまざまな意見が飛び交っています。不安になったときは、クリニックでのカウンセリングを受け、医師に直接相談するのが一番です。芸能人の体験談も参考になりますが、「自分にとっての適応・安全性」を見極めることが最も大切です。

芸能人の体験談から学ぶ、ICLクリニックの選び方

ICL手術を検討している方の中には、「どこのクリニックを選べばいいの?」「芸能人が通っているから安心?」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

実際にICL手術を受けた芸能人の体験談には、クリニック選びのヒントがたくさん詰まっています。この章では、料金だけにとらわれない“本当に見るべきポイント”について、3つの視点から解説します。

料金だけで選ばない!見るべきポイント

ICL手術は自由診療であり、両眼で40万円台〜60万円以上と、クリニックによって料金設定が大きく異なります。そのため、つい「一番安いところ」を選びたくなりがちですが、安さだけで判断するのは危険です。

芸能人の中には、しっかりと実績のあるクリニックを選び、丁寧なカウンセリングとアフターケアを受けた上で手術に臨んだ方が多く見受けられます。特にICL認定医が在籍しているかレンズの取り扱い経験が豊富かなどは、必ず確認しておきたいポイントです。

アフターフォローの重要性

ICL手術後は、多くの方が裸眼で快適な生活を送れるようになりますが、それで終わりではありません。術後の定期検診や、万が一のトラブル時に対応してもらえるかどうかは、非常に重要です。

芸能人の体験談でも、「術後のフォローがしっかりしていて安心だった」といった声が多く見られます。逆に、術後の対応が不十分だった場合には、不安や不満が残るケースも。

術後の診察回数・費用・相談体制が明確に示されているかを事前にチェックしておきましょう。

無料カウンセリングを活用しよう

多くのICLクリニックでは、初回の無料カウンセリングを実施しています。芸能人であっても、まずはこのカウンセリングを受けてから手術を決断しているケースがほとんどです。

このカウンセリングでは、現在の視力や目の状態を詳しく検査してくれるだけでなく、リスクや手術の流れについても丁寧に説明してもらえます。「なんとなく不安…」という方ほど、実際に足を運んで医師と話すことで安心感を得られるはずです。

芸能人のように“失敗しない選び方”をするには、料金だけでなく、実績・アフターケア・カウンセリング対応など、総合的に見て納得できるクリニックを選ぶことが大切です。

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは?

ICL(Implantable Collamer Lens)とは、「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれ、目の中にレンズを挿入して視力を回復させる近視・乱視矯正手術です。コンタクトレンズやメガネと違い、常に装着している必要がなく、裸眼でクリアな視界を得られるのが大きな特徴です。

レーシックと並ぶ視力矯正手術のひとつとして注目されており、特に芸能人や著名人の中でも選ぶ人が増えています。

ICLとレーシックの違い

ICLとレーシックの大きな違いは、「角膜を削るかどうか」です。レーシックは角膜を削って視力を矯正するのに対し、ICLは目の中に小さなレンズを挿入するだけで、角膜を削る必要がありません。

そのため、角膜が薄い人や強度近視の人にも適応できるのがICLの大きなメリットです。また、ICLはレンズを取り出すことも可能なので、「将来的に変更できる選択肢がある」という安心感も選ばれる理由のひとつです。

ICLのメリット・デメリット

メリット:

  • 高度近視や乱視にも対応できる
  • 角膜を削らないため、目へのダメージが少ない
  • レンズの取り外し・交換が可能で将来的な柔軟性がある
  • 夜間視力の質が良いとされるケースが多い

デメリット:

  • 自費診療のため費用が高額(40〜60万円が相場)
  • 手術時に切開を伴うため、合併症リスクがゼロではない
  • 稀にハロー・グレア(光のにじみ)が起こることもある

手術自体は10〜20分ほどで終わり、日帰り手術が可能です。多くの人が「翌日から視界がクリアになった」と実感しています。

芸能人が選ぶ理由とは?

芸能人がICLを選ぶ理由は、大きく分けて以下の3つです。

  1. ダウンタイムが短く、すぐに仕事復帰できるから
     手術翌日には視力が安定することが多く、忙しい芸能人にとって大きなメリットです。
  2. 見た目への影響が少ないから
     ICLは目の中にレンズを入れるため、外見に影響はほとんどありません。撮影や舞台に支障が出ないのは、芸能活動において重要なポイントです。
  3. 将来のリスクに備えられるから
     レンズの取り外しが可能で、加齢に伴う視力の変化や白内障手術への対応もしやすいため、長期的な視点で安心とされています。

実際に、桐谷美玲さんや他の著名人もICL手術を受けており、術後の快適さについてSNSなどで発信しています。

まとめ|ICLを受けた芸能人の選び方は参考になる?

ICL手術を受ける芸能人が増えている背景には、「見た目に影響がない」「術後の回復が早い」「高い安全性」など、ICLの特性が多忙な芸能活動と相性が良いことがあります。

彼らが選んだクリニックは、実績や医師の信頼性、アフターケアの体制など、価格以上に“安心感”を重視しているケースが多く見られます。これは、一般の私たちにとっても大きなヒントになるポイントです。

とはいえ、芸能人と同じクリニックを選べば必ず満足できるわけではありません。自分の目の状態や希望する視力、予算、通いやすさなどを考慮して、納得のいく選択をすることが大切です。

芸能人の体験談はあくまで「リアルな参考資料」として活用し、自分自身にとってベストなICL体験を目指しましょう。

なっち@ICL検討中
日々、メガネの指紋やズレ、置き忘れ…
さらには息子に投げられる(!?)日常に悩まされながら、「そろそろICLにしようかな」と検討中の30代。
同じように迷っている方の参考になればと思い、看護師の視点も活かして体験談やクリニック情報をまとめています。
信頼できる病院に出会えるよう、一緒に選んでいきましょう!
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